パリの雨糸譜 私の心の庭 そこにはいつも風が吹いて 万華鏡のおかしな太陽があり 季節の道を照らすのです
2009年7月28日火曜日
唱え
昨年の夏、イエッツと言うアイルランドの詩人の詩に出逢った
そして、そのあとラビンドラナート タゴールと言うカルカッタの詩人の詩に出逢った
彼らの詩は、私の心に生きる風景と凄まじい鮮烈な目に見えない力を及ぼした
労(いたず)き疲れ果てた心よ
労き疲れ果てた時なれば
来たれ 是非
善悪の綱をぬけて
笑え心よ、また更に
灰色の黄昏にあって......
イエッツ
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