
何ヶ月前かに
Gustave Moreau(ギュスターヴ モロー)美術館へ行った
小さな通りにあり....うっかりと見過ごしてしまう小さな....美術館
中は.....暗くて異様な雰囲気と
「私の世界」がそこにあった気がした
美術館を出る時に1枚の絵はがきを頂いた
Gustave Moreauが描いた
王女らしき女性と一角獣
私は....大切にその絵はがきを持ち帰り
ダ ヴィンチの「レダの顔」と並べて机の上に飾った
その王女を自分....と勝手に想像して一角獣と一緒にいる
そんな世界の中にいることを空想しては
心を癒していたような気がする
朝、小鳥が遊びに来た
私は.....自分の世界の一角獣と、現実にいる可愛い小鳥の声
多分....本当はそれだけで幸せなのかもしれない
幸せだったのかもしれない
小さな朝に
.....そう....思っていた
私の一角獣と過ぎ行く季節が
心の物語