2011年12月19日月曜日

冬の日、私の日

 ☆先日、手作りのリース教室でノエルのリースを作りました

美しい真っ赤な冬薔薇...

真ん中にちいちゃなロウソク

ミロンガも気になって仕方ありません

ご指導して下さいました加藤さんが創作されたリースを数個...岩手県に送りました

加藤さん、本当にどうも有難うございました

心温かな冬がみなさんに訪れますように!




☆通っているラフマニノフ音楽院のサパン(ツリー)

副校長自らが飾り付けをせっせとしていて...楽しい風景でした

よく見るとオーケストラに使われている楽器が

沢山ぶら下がっています

もう....クリスマスのヴァカンスに入りました

みな、フランス人の里帰りで
駅が多くの人々で賑わっています☆






 ☆ドンペリニョン

久々にドンペリを頂きました

本当に美味しかったです....

一口目に味わうあの幸福感の広がり

やはり

本物は美味しく素晴らしい

儚い芸術作品のようなお味でした





 ☆ノエルのマルシェ

先日、ウォーキングレッスンの帰りに
AsamiさんとPeter君と3人で行きました。

とても美味しいデザートワインと
シャンパンを試飲して購入しました

地方のワイン主が直接に販売してくれるのが
やはり素敵です→
パリもノエルに向けて賑わっています♪




☆好きな光景

音楽院のピアノレッスン室を出ると
すぐこの光景が視界に入ります

もうヴァカンスに入り
ひとけの無い学校

無音の静まり帰った風景の中にも
「音」が流れている
...この日常の景色が私は好きです



歩くこと、生きること、忘れてゆくこと



最近、私はAsamiさんのもとでウォーキングレッスンを習い始め
じょじょに自分が変化して来ていることを実感しています

レッスンを始め3日後くらいから
足や脇腹がとても引き締まり
腹筋も....以前よりも意識するようになりました

毎日、歩くことが楽しくて
歩く用事もないのにアパルトマンの中でも歩いていたり^^

以前はハイヒールがとても好きでしたが
数年前からペタンコのRepetteのバレリーナシューズばかり履いていました

この機会に...歩くことによって
私は
尚更....歩くことによって

生きること
過去を振り向かずに前へ踏み出すこと....を共に学び始めています

その時々の自分の人生の日び
その呼吸とともに
緑の中も
コンクリートの上も
雪道も

パリの石畳に
ころがって行った、いつかの思い出も

己の付けて来た「足跡」


そして
もう同じく付けることはない「足跡」

これから私が歩む道に新たに「生きる足跡」を付けてゆくこと

それが今からだ、ということを至極感じるのです



最近、新しいショートブーツが仲間になりました

手前のショートブーツは以前、モンマルトルの古物屋さんで見つけました
1920年の誰も履いていない未使用の可愛いブーツ
とてもお気に入りで...何度も修理に出しては履いています

そしてよく遊びにいく素敵なヴィンテージショップ「FR/JP」で先週見つけた
これも未使用に近いヴィンテージのクリスチャン ディオールのブーツです
(のぶこさん、どうも有難うございます)


とても美しいエレガントなこのブーツを
私は
静かに足に通して

これからの冬道を歩いてゆくのです....
....とても楽しみです



2011年12月7日水曜日

美しいひと High-Heels and Elegance




今日、美しい素敵な女性に出逢いました

私はこの日をとても心から楽しみにして、朝からもワクワクでした



Asamiさん

パリのウォーキングサロン「ASAMI-PARIS High- Heels and Elegance」のCEOのAsamiさん

Asamiさんは17歳からモデルの世界に生き、国内、海外のショーでご活躍されていたお方です


ワクワクしながら迎えて下さったAsamiさんのお美しさに
私の心の中に沢山の流れ星が流れました

Asamiさんの洗練された仕草、表情、動き....まるで美しい音楽がたゆみなく流れている様で

「本当に嬉しい...!Asamiさんに出逢えて良かった...」と強く思いました


コンタクトをAsamiさんに取ろうと決めたきっかけは
最近始めたアメブロさんでした

Asamiさんのブログとホームページにピーン!と来て
「いざ、行動!」のみだったのです

私の心に動くもの、直感で働きかけるもの....それはやはり「美」です



今日はトライアルレッスンを受講いたしました

....以前から自分の歩き方や姿勢はこのままではいけないな....と心の中で思っており
ついに自分革新への道へ...!


ウォーキングの前に、骨盤を整えるエクササイズや肩甲骨、足の裏の筋肉に働きかける
エクササイズなどをいたしました

もうそれだけで全身がポカポカで暑くなり、普段使っていない筋肉を感じることが出来て
うわー、と言う不思議で気持ちいい感覚です


その後はウォーキングレッスンへ

....私の姿勢や歩き方をご存知のお方は乞うご期待!

と言うくらい今までの自分の歩き方は格好悪いものだった、と痛感します

Asamiさんが見本に歩いて下さる姿や仕草、醸し出すオーラに釘付けでした



これから本格的にハイヒールで美しく歩き、素敵な女性により近づいてゆこうと思います

人前に出ることが多々ある中で

「自分の生きる姿勢(人間として、女性として、芸術家として)」を
今後も惜しみなく追い求めて行きます


レッスン後にAsamiさんとお話をして

やはり芯があり、凛として、しなやかで美しい方だと感じました

私はこのような女性が大好きです


そして、Asamiさんのブログにて拝見した記事で
お家の中でも自分を意識するためにハイヒールを履いておられること

私も今日から歩き方や姿勢、女性らしさをより意識出来るように
お家の中でハイヒールを履くことにしました


美は一日にしてならず、ですね

これは人間関係や多くの技術にしても同じことが当てはまると思います


今まで生きて来て、初めて自分の歩き方を「道も、お家の中も」意識をしています

腹筋も、背中の筋肉も意識するので全身運動だなと思います

歌をうたう私にとっては2倍も嬉しいこと尽くしです♪

新しい自分への「美意識」と「美行動」


これからがとても楽しみです!


いつまでも美しくあり続けることへの、まなざしをこれからも大切にして行きますね


Asamiさん
今日はどうも有難うございました
これからもどうぞ宜しくお願いいたします!

美しいひと、それは自分への最高の美容液であり、「気づき」への感動であります



Asamiさんのホームページ

http://www.paris-asami.com/jp/index.php

Asamiさんのブログ

http://ameblo.jp/asamibeautystyle/




2011年12月4日日曜日

雨音を聴きながら



私の恋人、ユニコーン.....





今朝、雨音で目が覚めました

雨音を聴きながらアイリッシュハープを練習し
「ああ、何て心地よいのだろう」と何度も思いました

雨の日、森の小鳥はどこにいるのだろう...と思いました

家族で雨に濡れない場所に身を寄せ合って、温かくしているのかな


Eul labousig er hoad(ブルターニュ語で「森の中の一羽の小鳥」)という曲を
ハープで編曲していたので
....色々空想をしました


私は
雨の日も
嵐の日も
しあわせです


多分それは、いくら退廃的な曲を作曲した時があったとしても
音楽を愛していたから
私はピアノに向かったのです

もしピアノに愛がなかったら
私はピアノの椅子に座りません

でも、今までの人生の中で如何様な日でも
そうしたことが無かった



今日、雨音を聴きながら
小さな弟と裸ん坊で一緒に遊んだ地元岩手や宮城の海のことを思い出しました

少し涙が出て来ます


そうしたら
雨音が、まるでシロップの入った飴っこのように
心に広がって

優しく包んでくれました



小さな一粒の雨も

明日はセーヌという大河になるのだろう


私も大河に
......そうなろう



2011年11月28日月曜日

山川紘矢、亜希子ご夫妻のお話会




先週の土曜日の昼下がりパリ国際大学都市日本館にて
山川紘矢、亜希子ご夫妻のお話会へ参加して来ました。

山川ご夫妻といえば、世界の精神世界、前世療法、引き寄せの法則の著名本の多くを
日本語翻訳されておられる素敵なご夫婦です。

ブライアン L  ワルス、シャーリー マクレーン、ロンダ バーン....などなど

私は今年ロンダ バーン著の「ザ シークレット」「ザ パワー」などを日び
メトロに乗っている時、歩きながら(...これは気をつけないと)、眠る前に読み続けていました。

フランス語で読もう!と始めは考えてしましたが....以外に厚い本で
多分、何ヶ月かはかかりそうだ...と思い、こちらの日本書店にて購入。

そしてその内容を大切な人々と共有して楽しみ、喜びながら実践して来ました。

なんとまぁ!今の私は、昔の私が至極遠く霞んで見えることでしょう。

生きていると本当に色々なことがありますが
思考、感情....量子物理学的なことや形而学的な面々....
私は研究者でもなく詳しい者でもありませんが

昨年の私もおらず、4月時点の私のおらず、...これは当たり前のことなのですが
ようは180パーセント人生が変わりました。

今年は「美人になる方法」の
マスターマインドコーチのワタナベ薫さんとの半年のセッションを受講。

その後に別でシータヒーリングのプラクティショナーの資格も頂くことが出来ました。


...ブログのタイトルとは少し離れてしまいましたが

「自分はどう生きていきたいのか」

ワタナベ薫さんとのセッションと今回の山川夫婦のお話の中で出て来たお言葉

今年はそれがやっと明確に確実になったことがとても大きかったです。

それが今の私です!(何も説明していなくすみません)


山川ご夫妻は柔らかく、温かな笑顔で不思議なオーラを放っておりました。

ご夫婦共々に東大卒のエリートで山川紘矢さんは大蔵省という肩書きを捨て
世界の素晴らしい精神世界の本達を日本にも紹介したい強い思いで
40歳頃からアメリカにて翻訳家に転職されたお方です。
以後30年来、日本に日本語で素晴らしい世界の本をご紹介されておられます。
お二人で世界のパワースポットにも多くご旅行をされたり
次回はヨーロッパの巡礼の道をお歩きになるようです。

私は普段、引っ込み思案なのですが(これも思い込みね^^)
早速、メトロの中で普段読んでいる「ザ パワー」と山川亜希子さんの新書を購入し
サインと握手をしてもらいました。

お話会後の質問コーナーでもモジモジしながらも元気よく?手を上げていました。

「眠っている人と目覚めている人、についてですが
 眠っている人々とはどう接してゆけば宜しいでしょうか?
 もしくはその中で離れて行きたい人とはどうすればよいのでしょうか?」

と言う私の質問に

「例え、眠っている人々だとしても愛として同じ存在ですが
 アセッションのこともあるので、離れて行きたい人とは今後距離が出来
 自然に離れて行くと思います。
 しかし、もし家族となると多少難しいこともあると思いますが
 これもあなたにとって必要なことなので...自然体で生きましょう。」

と穏やかに山川ご夫妻はお答えになって下さいました。


山川ご夫妻がいたからこそ、ザ シークレットもザ パワーも
書店で手にすることが出来た本たち。

そしてこの本に出逢わせて下さったワタナベ薫さんに心から感謝を....

日び日び変化

生きるのって嬉しいな

そう
私は今やっと思うのです


そしてこのお話会の企画をされたビズさん

以前から素敵なブログだなぁと彼女のブログを読んでおりました。
「いつか、彼女に逢ってみたいな...」と思っていました。

そして、その何ヶ月か後にマンダラとチャンティングコンサートに一人出かけた帰り際、
声を優しく掛けて下さった彼女がビズさんでした。

ありがとう、ビズさん。。

逢いたいと心から想いを馳せる人に出逢えること
同じ波動

日び
革新的

静かに私の感情と思考が現実になっていく

この今を生きるのみです







2011年11月21日月曜日

雨のお母さん




「口の端より ことばのいずる前に すでに目はものごとを語る」

フと心の淵を辿り、鏡を見ていたら
このままではいけない...
と思った冬の日


最近、雪はないけれど冬景色のパリは空気が澄みひときわ無言の美しさを感じます

私は少し生活環境が10月頃から変わり、少しまだ慣れていないために
体調が思わしくなかったり疲れが取れないままにいる気がします

そのため、ピアノやケルトハープの練習が少し疎かになっていたり
人間関係で考え込んでは、ぼーっとしてしまい鍵を持たずに家のドアを閉めてしまったり
「注意信号」だよ!と様々な形で身体、楽器、家たちなどが教えてくれます



ですので、今週は「気分転換とRelax,楽しむ」週にすることにしました


☆月曜日の朝はいつも楽しみにしているヨガのクラスへ

以前やっていたヨガとは全く違うもので
神髄を極め、気持ち、生きる姿勢、アーユルヴェーダ、女性の機能を
本当に感じ、学びを下さるヨガ...一からのまだ入門クラスですが
自分に向き合う時間
とても大切な時間です


☆水曜日は文学を勉強している友人、久美子ちゃんと
 とっても美味しい餃子専門レストランへ....赤ワインと共に...


☆そして身体のメンテナンスへ、お気に入りのエステサロンへ
 至極豊かに眠りへ誘われるくらい...至福のひとときです^^



毎週このような生活をしているわけではありませんが
時にこういう日びを過ごすことは

「心と身体に美」を保ち続けてゆく一つの鍵だと私は思っております



その他、書の作品の切れや流れを拝読したり

枯葉が落ちた木々の枝が冬空に仰ぐ姿を見たり

冷たい雨の夜、敢えてゆっくりと歩き、

その街灯が放つ穏やかな「雨のお母さん」を見つめること

そうすると私は仕合わせになります




最近、私は物事も、人間も....「次は無いこと」「手放すこと」「断つこと」
引き算で生きています

約束を守らないこと、自分のことしか考えないこと、買う必要がないこと
付き合う必要がない人、

見極めて、本当に自分が「どう生きていきたいのか」だけ尊重します

無駄な時間を使うことも、厭な気持ちになることも「選択をしたくない」ので
「時間管理」「いい気分」を選んでおります


以前の私は無理や忍耐?や...それに
優しさと思いやり、いい人を履き違えて生きていましたが
今はそういう自分はいません


いつも冒険をして、革新的でいたいのです

エステも美しく揺れるピアスも大好きです
でも
その前に自分の「心の目」の膿をもっともっと拭き取ってあげること


月の光に守られて

そして風の輪に乗って


素晴らしい美しい一週間にしようと思います

2011年11月12日土曜日

ニューオーリンズへの道(ある富豪パーティー)




 パーティー後にミッシェルとゆっくり
シャンパンを飲んだ


昨日、女友達のミッシェル(シャンソンの師匠とは別)の家でパーティーがあった

総勢40名でアメリカ人のニューヨーカーだ
某富豪とその取り巻きの方々である....そして当たり前だが皆さん、英語を話す

日本人は私と某日本人の有名カメラマンのみ

英語をフランスに来てからほぼ忘れてしまった私は相変わらず人目を避けてシャンパンを飲んでいた
普段でさえも社交的では無いけれど笑顔を忘れたくない....そしてやはり英語を勉強した方が
今後の為だと思った(私はルーマニア語をもっと勉強したい)

意思の疎通が出来ないことは非常にやるせない...!

余興として弾き語りをするのが仕事だった
総勢40名の他、給仕さん、家政婦のアメリータも歌を聴いてくれた

この日は「花棺」「忘却」「La java bleue」「Autour d'une ecouluse」を歌った

夏のツアーのお陰でテンポ良く、気持ち良く歌うことが出来た

余興後、英語で色々な人々に
「アメリカでライブする気はないのか」
「CDは出ているのか」
「君はどこの国から来たのか」etc...嬉しい質問攻めを頂いたがさっぱり英語が分からず
仏語が出来るアメリカ人に全て訳してもらった

ある女性がニューオーリンズでjazzを勉強する気はないのか尋ねて来た
「あなたがニューオーリンズに来る気があれば学校や先生を手配するので
英語を少し勉強してから、いつでもいらっしゃい、jazzを勉強してみるべきよ」

そう言って名刺をくれた
彼女の母親はクラシック音楽のプロデューサーであるらしい

....ニューオーリンズ、考えたこともない街だ

実際、今までも色々な人に私の声はシャンソンよりもジャズ向きだと言われたことが多々ある
しかし私は自分の声がコンプレックスでもある
コンプレックスを逆手に取って今までやって来た

よーし、次はモロッコかルーマニアかアメリカだな(まとまりがない)
人生、なんでも挑戦だ

なんて久々に小さいけれど大きな野望?に胸が膨らんだ
そんな夜だった


余談だが....余興の後にミッシェルに「こちらへシャンパンを持っていらっしゃい」と呼ばれた
なにやらドイツ系アメリカ人の地味だが貫禄あるムッシューと話している
二人の真ん中に座り、
分からない英語をフムフム聞いていたらミッシェルが「ワオ」と言ったので
どうしたの?と尋ねたらフランス語で説明してくれた

「B.B(ブリジットバルドー)が若い時、
そう、彼女の誕生日にこのムッシューは何をしたと思う?
自家用ヘリコプターでB.Bの家の上空から何千本のバラの花びらを蒔いたんですって!
なんてファンタスティックなの!」

「......(無言)え...それで、B.Bはどう反応したの?」

「いいえ、彼女の反応なんてどうでもいいから、彼自身がただ愛を届けたかったらしいわ」


.....ある意味、あんぐりの夜だった

そして私の誕生日にも空から何かが降ってくる妄想にふけた



2011年11月6日日曜日

トランプの道




朝、エミール ゾラの通りでトランプに出逢った
こんにちは、と挨拶をした

1週間後の夕方、森の近くでトランプに逢った
こんばんは、と挨拶をした

そのまた1週間後、ミッシェル アンジュ オトイユの駅でトランプに逢った
行ってきます、と挨拶をした

ジョーカーには出逢わずにいた

多分、ジョーカーなるものは最後の切り札だから
いつも心にあり続けているのかな

トランプに出逢う道の日は
友達に出逢うようで

何だか心が温かくなる



2011年11月4日金曜日

太陽と月 le soleil et la lune




「俺はね、彼とは誰よりも人生の中で長く一緒に過ごし生きて来たんだ

だから注射一本で楽にしてあげることよりも、このまま衰弱しながらも

最後まで共にいたんだ......それは俺のエゴかい...?」


秋の曇り空を見ながらシャンソンの師匠ミッシェルは言う


夏、日本ツアーの前にミッシェルの家を訪れた以来
モンマルトルを久々に歩く


親、家族、息子、奥様、友人、彼らよりも
猫との生活が誰よりも長い生活

きっと次回、師匠のアパルトマンを尋ねる時
もう猫のキウイはいないのだな...と思う

25歳のキウイ

美しい白くなった瞳は、今まで何を映して来たのだろう



夏にテレビに出て、youtubeにアップして頂いたものをミッシェルに教えた

「おまえ、いいね。あがっているのがわかる。でも、俺は凄く嬉しいよ」と
喜んでくれた

ちゃんと生きているのか、と訊ねて来た
少しでも音楽で生きること、稼ぐこと、今後もパリに住みたいこと
久々に心置きなく話せるミッシェル


「ミオ、お前はパリに「住みたい」のではなくパリで「生きたい」のだろう?

そして確かに生きる為にはお金は必要だ

しかし、きっとお前はもっと人生をプロフィテした方がいい

....しばられるな」



プロフィテ(Profiter)は日本語の表現にはない言葉だ
よくフランス人が以前言っていた

プロフィテ、日本語訳は「利用する、活用する、利益をもたらす」であるが
実際、日本語にしてしまうとムズムズするような違和感がある

よく人生や、太陽にも使う





師匠の小さなベットの上で猫のキウイが呼吸を苦しそうに横になっている

フランスに来た約12年前、初めてミッシェルのアパルトマンへ行った時
一番始めに出迎えてくれたのがキウイだった
まだシャンソンの「シャ」の字も、フランス語の「フ」の字も知らない頃

そして日びが流れ、私がテレビでフランス語でシャンソンを歌う姿がある時
キウイはあと2週間の命のほとりにいた



ミッシェルと別れて
夕方のモンマルトルを秋風が私を包み
長い漆黒色の影を追いかけて
家路に着くのだ


家にはミロンガが「にゃお」と待っている
それは日本を離れてから
家族、友人たち、恋人よりも誰よりも一緒に過ごしている猫だ


師匠がこの地球を覆う大空であったならば
私はまだポカンと空に浮かぶ小さい雲だ


次回、弾き語りに挑戦するシャルル トレネの「le soleil et la lune(太陽と月)」
滑稽なリズミカルな歌

人生に於いて、喜び、悲しみ、苦しみ、楽しみが伴うときも

私は
滑稽な楽しい歌を
心から演じてゆく人生の流れを歩みたい

己の終焉の日がやって来て過ぎて行っても
太陽と月は人を照らすものなのだから


音楽家として
太陽でも月でもあり続けたい




シャルル トレネ「le soleil et la lune」
http://www.youtube.com/watch?v=xKO7DbqRPAI



青い青い透明な赤いあなた


http://www.morioka-times.com/news/2011/1108/16/11081603.htm

夏のライブで開運橋のジョニーのジョニーさんが私のことを執筆して下さった記事です

紹介をする記事が多少遅くなってしまいましたが
ご興味のある方はお読みになられて下さいませね

ちなみに....洗足学園大学音楽部→洗足学園音楽大学です


これから年末ですね

冬の馨とともに、私も冬の音を見ます

青い青い透明な赤い色です



2011年10月31日月曜日

ブログ

アメブロさんにブログを作りました

記事はパリの雨糸譜と同じものになります

今後も私の不定期、自分世界ブログを音楽活動ともに宜しくお願いいたします

この雨糸譜ブログも今まで通りに続行して行きますね

久々に風邪を引きました....
みなさんもお気をつけになって、温かく元気にお過ごし下さいませ^^



わたくしのアメブロ↓

http://ameblo.jp/musiquedemio/



時計をもどす


サマータイムが終わり、家中の時計を一時間戻した

何年この国に住んでも不思議な感覚だ

一時間前をもう一度過ごせるのだから

でも、過去に戻る訳ではない

冬のこれからを生きる為に....時間をいじくるのだ

おもしろい業である


おもしろいと言えば、不動産のガラス窓に貼っていたアパルトマン情報

猫がいる

こういう遊び心がある本気に、微笑みが浮かぶ

寒い午後の日



靴ひもの結び方を教えて下さい




  1. るるる


遠い夕陽を追いかけても
追いつくことは出来ない

手を伸ばして掴もうとしても
握ることが出来ない

明日
生きて行く為の

靴ひもを
もう一度、結ぶことを教えて下さい

生きることを
教えて下さい

るるる


途切れ途切れの
呼吸を

たまには

教えて下さい

月の世に



明日を歩く

靴の紐の

結び方を

想い出させて下さい


るるる





(ケルトハープにて作曲 優しい頽廃小夜曲)





刹那、あの人が帰って来た日

今夜は友人の久美子ちゃんと久々に私の家で飲む

普段、私は人を家に招かない
一人で猫といるのが好きなのだ

久美子ちゃんはパリで命をはって生きている数少ない友人だ
彼女は大学でずっとランボーを研究してる文学者だ

彼女との時間は至極楽しく豊である

それにしてもパリで生きることは....


サティーが好きな彼女の為にかけようと思うがこういう時に限ってCDが出て来ない
仕舞いにかけたのは近代派にプーランクの歌曲、アラブ民謡、ショスタコーヴィッチ
......何でもない私の趣味に走ってしまったが
彼女が御馳走してくれたモロッコワインが美味しかった



時に思うけれど
私は芸術をしながらも理数系であること
父と言う人が至極狂気数学者であったことも関係するのだろう

子供の頃を回想したくはない
それは自分にとり破壊と頽廃しかないからだ

しかしながら、当時
数字を見れば見るほど性格、個性、温かみ、冷め、色、呼吸、言葉が
各、異なる数字の次元において無限と朽ちる時間を学んだ
そして何度も話しかけていたことを思い出す

カレンダー、トイレのカレンダー、時計の秒針、誰かの歩くリズムテンポ
自分の呼吸の数、指の数、爪の伸びた長さ、
呼吸の速度、頬に手を置く時間、美しい女性の作法の秒差
爪を噛む時間、タバコを吸う時間、瞬きの回数、この世で起きる出来事を足して割った時間
サイコロの出る確率、
嘘の笑みから、実物に戻る瞬間

幼少時、私はいつも潔癖に数えていた
そして感じていた
その色と言葉、時間、音、呼吸、人に言わせれば孤独
そして今も


例えば、リストが曲の冒頭にヴィクトル ユゴーの詩を伴ったよふに
(超絶技巧練習法、その他の作品に於いても)

行く末には猫と会話をするようふに

数字が私の友達だったこと


変拍子でも、アドリブのおかしなものでも
確かな友人



私の友人

彼女が今週、戻ってきた
一年ぶりに

私の愛する女性


ジプシーの
美しい人が


きっと
ヨーロッパか北欧の血が滾る
国籍の無い

私の美しい人が....近所に戻って来た

寒い日も立っている

だから私は


彼女に捧げる


リストの「孤独の中の神の祝福」を


忘れされれても
冬の道に
私は生きるだろう


昨日と今日と明日
生きれたら


今の終焉
よろしくも






演じることに慣れてしまった

果てはどこか

厭、演じてこそ我有りか



どこか人知れず
本当は生きたいのかもしれない

でも
それも嘘かもしれない

でも
それも道化であるのかもしれない


仕舞いには


パンドラの箱に最後に残ったのは
愛ではなく

希望だったように





地元
東北に祈りと命を込めて




2011年10月28日金曜日

夕方の国から

















崖の上でも
工場の下でも
海の中でも

歌えるように

どこか

私はまた旅に出るだろう







崖から落ちても
工場の煙に乗っても
海の上を歩いても



歌えるように

どこかの
小さな窓から

私は
小鳥と話すだろう



2011年10月27日木曜日

砂と歌っておもしろい

私は来年から今までの日本ライブチャージではもうライブはしません

ライブチャージは自分自身の価値だから

ここずっと数年悩んで感じていた

だから申し訳ないけれどライブ回数は無論のこと減ります

でもそれが本望かもしれません


この10月いろいろな経験をしました

そして、生活も変化しました

音楽家って楽しいね
喜劇も悲劇も、最終的にどちらでもいいけれど、その人次第だから。
私なんかは
道化師で
何がこの人いいたいのか分かんないと
よくいわれるけれど
それでいいんじゃない

もう作品だからさ


また明日からやっていきます


美しくね
なげやり?
否否、柔らかくて強いでしょ(笑)

いいんじゃない
自分の繊細に疲れるよりも
黙って森をあるく

それが...いい

多分、何を嘆き叫ぶよりも

遠い日のうたも
今も

夕方の国から帰って来た日のように

ここ



2011年10月2日日曜日

花火師かシャボン玉師になりたかった頃

秋の音夜

とても感じて、考えているのです

きっと
本当の私は、このシャボン玉を追いかけたい女の子なのだと

それは七色の想いが
静謐の中に形となって増すことだと....言うことを





2011年10月1日土曜日

俺様も食べたい Je veux la manger!



少々、お知らせ....です

10月中にブログをもう1つアメブロさんに作る予定です
内容はこのブログと同じものですけれど、出来た際にはお知らせ致しますね
しかしながらこの「blogspot」さんのブログは外部宣伝がなく好きなのですが
ま、ひとつ冒険してみようと

それと日本の某有名婦人雑誌のノエル(クリスマス)特集に
私のアパルトマンとピアノ生徒さん(日仏ハーフ)が載りますよ☆
....でも、私の部屋や私は出ませんよ(笑)

現在のアパルトマンは半地下に私、最上階に日仏ファミリーが住んでおりまして
間の1,2階は誰も普段住んでおりません
スイスやパリ郊外にお住まいのリッチな方々の別荘になっております

えー、ミオさんそんなに素敵なアパルトマンに住んでいるのー?と言われそうですが
私が住んでいるお部屋はカーヴを改造したお部屋で村八分になっております^^;
普通のアパルトマンは各階に2,3世帯住めるようになっていますが(アパルトマンにもよる)
このアパルトマンは各階に一世帯で10部屋以上をお持ちの方々でございます

9月初めの朝にフランス人と日本人の取材班が挨拶に来られまして
「これから撮影ですがサパン(クリスマスツリー)や雪を玄関に飾るのですが
お邪魔ではないですか?」とご丁寧に....

.....そして夕方、家のドアをあけたらサパンの残骸が....

ひとりホウキで掃いていた私....

でも、素敵な雑誌に載るなんていいな!と嬉しくなりました^^

この雑誌の発売の際はブログで少しお知らせいたします☆

(以前は少なからず路上生活もありましたが...屋根がある家で安全に暮らせているコンニチに感謝)


そして最近、アイリッシュハープの先生が小さなアイルランド小物グッツや
ハープグッツを手作りで販売を始めました
全て手作りで....心が温かくファンタスティックになるもの達ばかりです...

これも、またブログで10月中に紹介しようと思います
お楽しみに☆



皆様、....美しい日びでありますように...

Salam



2011年9月27日火曜日

Mais, la vie est

Mais, la vie est difficile

Mais, je crois en la vie est éternelle

La vie est joie et la musique aussi

Je crois

しかし、人生は難しい しかし、私は永遠を信じる 人生は喜びだと 私は信じる
音楽も喜びだと信じる


多分、こう思うしか生きる糧は無いのだから

こう思うだけ生きる糧が有るのだから



2011年9月26日月曜日

NAWAL




好きなミュージシェンヌ、NAWAL
彼女の世界と歌心に打たれる

私は普段、音楽をあまり聴かないが....その中でも数少ない尊敬する女性歌手

最近、昨年から神経をさわるような頭痛が再発していた
....彼女の歌を聴いたら知らぬ間に痛みがぬぐい去られていたことに気づく

彼女の歌に宿るものが癒してくれたのかしら...


NAWALはコモロの女性でアフリカ、インド洋のコモロ諸島出身の歌手
以前フランスの植民地だったためにフランス語を話す

「コモロ」とはアラビア語で「月」の意味

彼女、月の島の女性


日本では知られていない歌手と察するが
この広い世界の中で、自分が心を持って行かれる音楽を奏でる人に
一生のうちで何人出逢えることが出来るのだろう



....今夜はたまに行く素敵なお店で
マンダラとチャンティングのライブを聴きに行く

.....今朝はヨガ....その帰りにアーユルヴェーダのcafeを見つけた
今度ひとりでゆっくり足を運ぼう


月曜日の幸福




Salam

2011年9月20日火曜日

蜜の川

昔、セーヌ川と三途の川という歌を歌ったことがあったな

今は私、蜜の川を渡っている

あの頃と同じように泳いでいる

ホオヅキを目の中に入れて










信州、素敵なお店




この夏、長野へ行きました
このお話はまた後日に綴ろうと思います...

大町市....美しい山々が包んでくれます
帰りの電車まで喫茶店に入ろうか...どうしようか駅前を歩いていると
何と! 地酒屋さん「信州 地酒の店 酒の大町」を見つけドキドキしながら入りました

お店の奥から優しい雰囲気のムッシューが出て来て
地酒や山のお話をして下さいました
そして、美味しい地酒祭り?が始まり昼間から日本酒(全て長野の銘酒)を
6,7本お味を変えて頂きました....本当に美味しいかったです

全国からも沢山の配達のお願いがあるそうで
その中でも人気で希少な「原酒」を購入いたしました(その他もう1本!)

この素敵なムッシューは武部 喜八郎さん(名前が美しくかっこいいです^^)
日本酒を飲みながら若かりし頃の登山仲間とのお写真を見せて下さいました
モノクロの写真の中...今の登山者の方々は着ていない、とてもモダンな登山服を来て
シックなウールのパンツ....
雰囲気も粋で私はイチコロで目がハートになってしまいました
凛としたお姿でした
(店内は山々の写真でいっぱいです...色々な表情の山の姿...静かに眺めました)

色々なお話を聞いているうちに時間は流れ、名残惜しくお店を後にしたのですが
まだ次回も武部さんのお店に必ず行きたいなと思いました



購入したお酒は大切に...飲みます....もしくは配達を頼みたいです(無理です...ね)

地元を愛する武部さん、観光本には書いていない想いや記憶をお聞きして...
温かな思い出になりました
こういう出逢いに触れることだけでも、自分への本当のお土産です

大町市に行かれる際は、是非この「酒の大町」へ足を運んでみて下さいませ!

武部さん、どうも有難うございました


「信州 地酒の店 酒の大町」
郵便番号398-0002  長野県大町市仁科町3204-6(JR信濃大町駅前)
tel/fax 0261-22-0484


2011年9月19日月曜日

Coffee & Jazz Wine D2!






おそばせながら...ツアーファイナル、西宮「Coffee & Jazz WineD2!」さんです

2005年あたりからライブをさせて頂いております
今回は企画の中村さんを始め、ママのMeguさん、かかずさん、モモちゃんと
カウンターも華やかで楽しいライブとなりました

久しぶりにお逢いした方々、そして初めましてのお客様
中には粋に男性が浴衣と素敵なお帽子をかぶって来て下さりました!

美味しいワインもビール、軽食をたしなめる店内には
年代物のカメラ、マニアな本、アンティークな大きなステレオ...と
ふんわり薄暗い店内が独特の雰囲気を醸し出しております

そしていつもライブ前にはお店専属のピアノ調律師さんに調律をお願いして下さり
(その他のライブ会場も同様です!感謝をしております)
心地よく、安定した気持ちでピアノに向かえることが何よりも...嬉しいです

今回のツアーは自作曲が普段よりも少なめで、仏語シャンソンに中心をおきました

新しいシャンソンも何曲か弾き語りましたが
特に私のシャンソンの師匠Michel BERGAMが日本シャンソン界の大御所である
「芦野宏さん」(群馬にてシャンソン博物館の館長さんをされております)に提供した曲

「Autour d'une ecluse(水門のまわりで)」は
現在、私しか歌い受け継ぐ歌手がおりません....

今後もこの曲を歳と共に....想いを重ね歌い継いでゆこうと思います

それは...私の夢でもあります


そして今回、お客様から以前歌っていてCD未収録曲「僕は花になった」にリクエストを頂、
また次回のライブ時から歌おうと思いました
輪廻転生の歌です.....信じるも信じないも....スラスラと詩が以前かけた曲の1つなので
お楽しみにしていて下さい!


ライブの夜はすぐに終わってしまう、
皆さんの笑顔が、いつも東海道新幹線が動き出したとき....
走馬灯のように流れるのです


いつも私を支えて下さる皆さんに....

心の花束を....贈ります


中村さん、Meguさん、かかずさん、モモちゃん
あっちゃん
そして、ライブに来て下さった皆様に
心からの笑顔と感謝を申し上げます

これからもどうぞ宜しくお願いいたします


愛を込めて





追伸 私事ですが次回のツアーは未定でございます
来年に大きなヴィザ申請があり、ライブはその申請次第となりますことを
ご承諾下さいませ(新しいCDの準備は始めております)

11月11日はあるアメリカ富豪の方々のパーティーで歌わせて頂く予定でございます
プライヴェートパーティーゆえ、一般入場はございませんが
その模様をブログで紹介出来れば...と思っております^^




2011年9月17日土曜日

少し休憩

秋雨の夜....パープ....日本に行っていた夏は弾くことが出来なかったので
最近、また再開し始めました....再来週からはレッスンもありますし、楽しみです♪

実はもうケルトハープで作曲は始めておりまして
いつかライブにも取り入れたいと思います

私はヒーリングミュジークが苦手でして(素晴らしいものにまだ出逢っていないのか)
「自然の音」のCDは好きですが、どうもシンセの作られた電子音が耳につき
いつも途中で聴く機会があってもやめてしまいます
(メタルのシンセはOKです(笑))

子供の頃に、
外から聴こえてくる「風」の音を同時にピアノで表現して楽しんでいた記憶があります

また余裕が出来たら...そういうことも、

夜の音も、雨の音も 即興で奏でて行きたいです


昨年の秋に、今まで着ていたバーバリーのトレンチコートをお眠りさせることになりました
着込み過ぎて....彼女はクタクタに疲れてしまったみたい...
今までどうも有難う、お疲れさまでした!

その代わり
最近はビルマ(ミャンマー)の手織り製の大きな布?を身体にまとっています
温かくてリバーシブルなので気分によって楽しめます



パリのバスティーユ界隈の小道にあるお気に入りのお店「KOH」にて
フランス人からみた「東アジア」のセレクトショップで
渋い、一点ものや、手作り職人さんの作品が静かにお香と生きています

ちなみに「KOH」とは東南アジアの諸国では「島」と言う意味らしいです
パリの中に東アジアの小さな島をイメージしたお店なのかしら
....素敵な発想の店名です


「フランス人から見た東アジア」 そんな視点が私は大好きで心が誘われます

月末はこの「KOH」でストール展示会とパーティーがあるので行ってきます☆

やはり....音も、身体にまとうのも...生がいい(個人的思考)



8月23日(2)

夜の部は「Mond Mond」さんでした

オーナー兼シェフの悠気さんはイタリアでお料理の勉強をして来られた方で
筋金入りの....ほっぺが落ちそうなお料理、
そしてお野菜は北海道で元気に育ったものを産地直送でお使いになられています

今回、「Mond Mond」では初のライブとなりました
とてもスペースがゆったりしており、
いつか....本物のピアノを入れてライブをしたいな...と想像しておりました

今回、盛岡の「開運橋のジョニー」さんに来て下さいました方が
大阪にいる友人にも勧めたい....と言って下さり
そのご友人の男性もお一人で遠い所をライブに足を運んで下さいました
彼は素敵なピアノの調律師さまでした

小さい輪が広がってゆくこと
笑顔と出逢い....有難いな、感謝だな...と思わずにいられませんでした

そして東 真子さんと言うカメラマンがライブの模様を撮影して下さいました




彼女はまだお若いですが、色々な分野で活躍しているカメラマンです
ヨーロッパをバックパッカーしたり....
そのお話を聞いていたら、また一人旅魂が入道雲のように出て来ました

(東さんのHPです)
http://www.hcn.zaq.ne.jp/atelier/maco/index.html


もうすぐ悠気さんとお嫁さんの麻美さんの間にベイビーが誕生します
お腹が大きくなっているのにも関わらず、ライブをお手伝いして下さいました
麻美さん、どうも有難うございます!
どうぞ元気なベイビーのご誕生をお祈りしています☆


悠気さん、麻美さん、中村さん、東 真子さん
そしてライブに足を運んで下さいました皆様
またお逢いしましょうね。
心よりお礼を申し上げます!


お写真は「Mond Mond」さんのブログよりお借りいたしました
有難うございます☆