パリの雨糸譜 私の心の庭 そこにはいつも風が吹いて 万華鏡のおかしな太陽があり 季節の道を照らすのです
2009年11月5日木曜日
清貧
「清貧」
この言葉が好きです
あまり多くのことを語らずに
でも、素直にいたいです
先日祖母の一周忌が1ヶ月早く行われました
彼女の友人が宮沢賢治の詩を詩吟で朗読してくれたそうです
祖母は岩手の人ではなかったけれど
自分の愛する人と共に
愛した土地で
宮沢賢治の詩吟の楽を
本当に嬉しく雲の上で聴いていたのでは....と想いを馳せました
生前、よく「清貧で、でも粋でいなさい」と言いました
どうやら私は
そういう人生が前よりも好きになりそうです
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