散歩について
今のアパルトマンに引っ越してきてから
私はよく、どういう時も散歩に出かけると言う行為を有難く思った
以前住んでいた所、その前の前に住んでいた郊外の地域は
昼間でも女の子ひとりで散歩をするのが危険な場所だったから
パリ市内を流れるセーヌは世界遺産だけど
郊外を流れているセーヌ(世界遺産ではない)は工場地帯を流れる灰色の風景で
そんな場所も、景色も実は自分は好きだった
ひとりで散歩はいいものです
いいものです
誰にも知られずに思い出し笑いしてみたり
誰にも知らずに泣いたり
誰にも知られずに 鼻歌をしたり
そして
誰にも知られない時間だから
いつも、いつの日も
自分の花園を大切にしてゆきたいです
今年中に忘れたくない3つのお話をこのブログに載せようと思います
既に昔のmixiで綴ったお話だけれど
自分は今後もこの不思議な遠い日の温かいお話を
ずっと覚えていたいから
ルーマニアのクルージ ナポカ、
あるパリでの私の演奏会での出来事、
そして
いつも夢を叶えていること、を。
人生、偶然ということはないが
後ろのお姉さんはトップレスだった
家の裏のブローニュの森にて我ながらナイスショットだ(笑)