2012年8月18日土曜日

散歩について


























今のアパルトマンに引っ越してきてから
私はよく、どういう時も散歩に出かけると言う行為を有難く思った

以前住んでいた所、その前の前に住んでいた郊外の地域は
昼間でも女の子ひとりで散歩をするのが危険な場所だったから

パリ市内を流れるセーヌは世界遺産だけど
郊外を流れているセーヌ(世界遺産ではない)は工場地帯を流れる灰色の風景で



そんな場所も、景色も実は自分は好きだった























ひとりで散歩はいいものです

いいものです



誰にも知られずに思い出し笑いしてみたり

誰にも知らずに泣いたり

誰にも知られずに 鼻歌をしたり

そして

誰にも知られない時間だから



いつも、いつの日も

自分の花園を大切にしてゆきたいです
























今年中に忘れたくない3つのお話をこのブログに載せようと思います
既に昔のmixiで綴ったお話だけれど

自分は今後もこの不思議な遠い日の温かいお話を

ずっと覚えていたいから


ルーマニアのクルージ ナポカ、
あるパリでの私の演奏会での出来事、
そして
いつも夢を叶えていること、を。




























人生、偶然ということはないが
後ろのお姉さんはトップレスだった
家の裏のブローニュの森にて我ながらナイスショットだ(笑)