2013年2月9日土曜日

素敵なことになる




















一月から今日の日まで私と彼女(娘)は風邪を引き続け
おまけにガストロ(日本でいうノロウィルスみたいなもの)にも自分はかかり

それでもある日はソルド(バーゲン)に気力で行ってみたり

ある意味
生きている気がした....!という感じの 一ヶ月だった


寝込まずに看病、寝込まずにピアノとケルトハープ練習
寝込まずに神経質...(笑)のおかげで
無理がたたり酷い発熱と頭痛に 見舞われた

久々にここまでか、と言うほどに
具合が悪い日が続くというのは
必ず意味があって、身体の信号だから

ある意味、新年から「健康を意識する」ことを実に実に学んだのだ


先週、扁桃腺が腫れて高熱でうなされている時
「詩」が浮かんだ

これ、新曲に違いない、と思い
銀行明細書の通知手紙の封筒裏に
浮かんで来た言葉を記した



風景が見えるとはこういうものだろう

この曲、素敵なことになる、と確信した

ドラマか映画の主題歌になるのではないか、と思った(笑)
ハハハ、いいねぇ!



まずはこの一ヶ月間、色々あった
(と言うか彼女と、自分の看病で終わった一か月であった)



もう少しでヴァレンタインだ

フランスでは男性が女性をお食事に誘ったり
お花を贈ったり
小さな内緒のプレゼントがあったり...

それは無論、女性からもなのだけれど



夫婦、カップル、友達、家族で気持ちを贈り合う日だ


そういうのは素敵だな


日本の女子の方から、というヴァレンタインは
なんとなく男尊女卑に感じてしまう


それでも、昔、手作りのチョコレートなぞ一生懸命作っていた自分も
微笑ましいなぁと思う




今年のパリは珍しく
よく雪が遊びにやって来る