パリの雨糸譜 私の心の庭 そこにはいつも風が吹いて 万華鏡のおかしな太陽があり 季節の道を照らすのです
2009年4月30日木曜日
楽しいゆめ
子供用の絵本を読んでみたり
どこか
懐かしい野原や森を走り回る
大人の私が夢の中にいました
庭にあった細い木が切り倒されて
その切り口から緑の芽が
すくすく育っています
毎日
玄関の窓からその子たちを見るのが
私のささやかな楽しみです
その子たちのお母さん木にはお世話になりました
疲れた時
泣いた時
笑った時
いつも....その木に寄りかけさせてもらったからです
例え
木でも壁でも
寄りかかるものがあるのは
きっと
きっと
幸せなことです
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