2010年11月6日土曜日

ただ、通り過ぎて



そう、ただ....通り過ぎてゆくのです

自分の音楽も書も人生も、

私の身体を通り過ぎてゆくだけ

だから昔の自分の歌をうたっても当時のようには歌えません
当たり前なのです
今の自分しか居ませんから

変わらないのは....私の心の庭です

そこには
いつも風が吹いていて
万華鏡のおかしな太陽があり
冬の道を照らすのです



アイリッシュ ハープの練習が本当に楽しいこの頃
この音色は私を色々な絵の具にしてくれます

永遠普遍
未来永劫の庭に今日もいます