
音楽には「想い」が人それぞれ有るから....生きるのだろう
明日に伴奏する日本歌曲に「椰子の実」がある
島崎藤村が作詞した歌だ
美しい昔の日本語の歌詞....
弾き語りで練習していると、今の言葉はあまりに粗雑すぎるように思えて来た
昔の言葉は1つ1つ重みと香りがある
フと久しぶりに「埴生の宿」を耳にする
映画「ビルマの竪琴」「火垂の墓」でも使われている曲
原曲は「Home sweet home」
ずっと前からこの歌を英語と日本語で歌いたいと思い、暖めている
「Home sweet....」なんて感じたことも思ったこともないが
本当はもう戻っては来ないけれど、そう言う時代があったら良かったのになと思う節はある
どこかで求めていたから
この曲を聴くと心のどこかで、空想して歌いたくなっているんだろう
明日は大人も子供も楽しく歌が歌え、笑顔がある時間になりますように