2015年4月25日土曜日
やめた、募集
俺様は教育者でもプレイヤーでもなく
ピアノはお昼寝の場所である
最近、あることをやめました
音楽以外の大好きなことだったのですが....
あることを教えるプロを目指して学校へ通っていたのですが
段々と自分は教える立場は全く合わないと感じ
苦痛になって来ていました
趣味として本当に好きなことだったのだなと。
そのことに気がつけただけでも
良かったのだと思いました
実は音楽に関してもそうです
私は教育や、指導することに於いて昔から然程興味がなく
プレイヤー気質ということ。
パリでピアノ講師を始めた際も
人々の勧めで有難く始めることが出来たのですが
(ピアノ、歌に於いてはプロなので教えることも出来ます。
しかし、教育よりもプレイヤー中心の生き方が自分には合っています)
この頃もそろそろ後世のために
ピアノ、シャンソンなどの教育を始めたら良いのでは、と
助言を戴きましたが
プレイヤー気質の私にとっては???です
教える気質、才能と
奏でる気質、才能とは
全く違うものだから。
どちらもある方は無論いらっしゃいます。
尊敬の念なのです....
ただ単に、そのことに
興味があるか、無いかのお話ですね。
今後はピアノと仏語シャンソンの生徒さんを
かなりの少人数で募集いたします
内容は
呼吸法や、所作、姿勢、精神などの外見内面などもくぐり見た内容のもの。
何故ならそれらは全て
音楽に、美しいものに、人生に繋がっているものだからです
私が今まで培えって来たものを喜んでご提供いたします
ですので
それなりのレッスン代になります
募集に関しては私の音楽活動の様子を見てからになりますので
ご興味のある方は心に留めて頂けると幸いでございます^^
(自宅ピアノは第三帝国...ドイツ領ポーランドで作られたピアノです)
それにしても
自由に生きます^^
2015年4月24日金曜日
近況
この風景を仰ぎながら
あづみ野FMに向かいました
音大からの友人の旦那様で
画家の山下康一さんに送って頂きながら
山の麓を歩いていると
山に守られているとわかります
だから
にんげんは
どこに生きても幸せだと
東京での生活に戻り
今朝、何故か十数枚のお皿やコップなどを処分しました
フランスから持ち帰った思い出のあるものばかりでしたが
もう、いいのだ
という感覚が軽く流れてきて。
あづみ野FMの小林史さん(パーソナリティー)が
ブログで私のことを綴って下さいました
http://www.matsuaz.biz/761-fumi/2015/04/22/1429697681345.html
出演させて頂いた「おひさまサークル」の再放送がございます
4月25日(日)20時〜21時
4月29日(水)9時〜10時
あづみ野FMのホームページまたは
リスラジのアプリケーションより御聞きになれます^^
聞き逃された方は是非御拝聴下さいませね☆
パーソナリティーの小林史さんは
素晴らしい優しい風のような女性です
お友達にもなれました
静かな山々を眺めながら
深い呼吸が出来たラジオ局でした
また出演したいです^^
最近、FaceBookも復活し個人的なことを
少々綴ったりしております
ご興味のある方はのぞいてみて下さいませ
それでですね
私は
より好きなことだけして生きて行くと決めたので
この時間にハーブティーを飲みながら
のんびりブログなぞ綴っているわけです
facebook投稿より
初めて北陸新幹線に乗って長野に向かっています。
明日のラジオ出演と取材2つ、
その前に仲良しの紅美ちゃんと旦那さんの康一さんとの緩やかな楽しい時間を満喫します
来週は別件で
東京で音楽家としての取材を受けることになりました。
本当に有難い…。
詳細はまた後ほどに☆
只今、over the rainbowの歌詞の確認をしています。
今迄、1番だけでしたが2番も急遽歌うことになったので。
嬉しい焦りです☆
かなりリラックスモード。
☆
安曇野市での嬉しい一日が終わり
スーパーあづさに乗って東京に戻る途中です
ぎゅーっと詰まった一日でしたが、常に穏やかな気持ちで過ごすことが出来ました
信濃毎日新聞、週刊松本、タウン誌の取材
週刊松本は5月15日の一面)
そして「あづみ野FM」ラジオ出演とワクワクドキドキな時間を過ごすことが出来ました
どの取材でも言葉だけではなく
弾語りやアカペラを必ず入れて歌いました
今は心地よい疲労感とともに
ワタナベ 薫さんの新刊を読みながら帰路に着きたいと思います
あづみ野FMのパーソナリティの小林史さんとのお時間は心地よく流れ自分らしく呼吸することが出来ました
再会、出逢い
全てに於いて
自分というものに
許可が出せる機会になりました
支えてくれる全ての方々に
感謝を込めて。
と言いつつも相変わらず
ダークで夢がある世界を作曲していますが笑
さて5月23日の安曇野ワンマンライブに向けて明日から始動します^ ^
明日のラジオ出演と取材2つ、
その前に仲良しの紅美ちゃんと旦那さんの康一さんとの緩やかな楽しい時間を満喫します
来週は別件で
東京で音楽家としての取材を受けることになりました。
本当に有難い…。
詳細はまた後ほどに☆
只今、over the rainbowの歌詞の確認をしています。
今迄、1番だけでしたが2番も急遽歌うことになったので。
嬉しい焦りです☆
かなりリラックスモード。
☆
安曇野市での嬉しい一日が終わり
スーパーあづさに乗って東京に戻る途中です
ぎゅーっと詰まった一日でしたが、常に穏やかな気持ちで過ごすことが出来ました
信濃毎日新聞、週刊松本、タウン誌の取材
週刊松本は5月15日の一面)
そして「あづみ野FM」ラジオ出演とワクワクドキドキな時間を過ごすことが出来ました
どの取材でも言葉だけではなく
弾語りやアカペラを必ず入れて歌いました
今は心地よい疲労感とともに
ワタナベ 薫さんの新刊を読みながら帰路に着きたいと思います
あづみ野FMのパーソナリティの小林史さんとのお時間は心地よく流れ自分らしく呼吸することが出来ました
再会、出逢い
全てに於いて
自分というものに
許可が出せる機会になりました
支えてくれる全ての方々に
感謝を込めて。
と言いつつも相変わらず
ダークで夢がある世界を作曲していますが笑
さて5月23日の安曇野ワンマンライブに向けて明日から始動します^ ^
2015年4月18日土曜日
ラジオ出演のお知らせ
☆ラジオ出演のお知らせ☆
4月22日(水)あづみ野FM(76,1MHz)生放送
おひさまサークル
13時30分より14時までゲスト出演をいたします♪
お時間のある方は是非拝聴下さいませ☆
リスラジ、Tunein radio(インターネット、スマートフォンアプリ)
あづみ野FMホームページより聴くことが出来ます。
5月23日(土)長野県安曇野市にある「チロル」さまでの
ワンマンライブの宣伝での一環でもありますが
久々のラジオ出演ですので楽しんで来ようと思います!
間近なワンマンライブ
5月23日(土)「tirol(チロル)」
open 18時30分 start 19時
前売り券 2500円 当日 3000円 ペア券4000円
ペア券は友人、恋人、夫婦、親子どちらでも☆
長野県安曇野市豊科南穂高5089-1
0263-72-3322
http://azumino-tirol.com
安曇野の四季折々の自然と大きな水車...に囲まれながら
大きなガラス張りがあり天井の高いカフェで
私、千葉海音の世界を御堪能下さいませ。
前回の新曲「光とわたし」に続き
また壮大な新曲も歌います。
お楽しみに。。☆(久々のグランドピアノでの弾き語りになります)
来週はラジオ出演以外に雑誌、新聞社の取材も入り
感謝です。
楽しんで来ます。
4月22日(水)あづみ野FM(76,1MHz)生放送
おひさまサークル
13時30分より14時までゲスト出演をいたします♪
お時間のある方は是非拝聴下さいませ☆
リスラジ、Tunein radio(インターネット、スマートフォンアプリ)
あづみ野FMホームページより聴くことが出来ます。
5月23日(土)長野県安曇野市にある「チロル」さまでの
ワンマンライブの宣伝での一環でもありますが
久々のラジオ出演ですので楽しんで来ようと思います!
間近なワンマンライブ
5月23日(土)「tirol(チロル)」
open 18時30分 start 19時
前売り券 2500円 当日 3000円 ペア券4000円
ペア券は友人、恋人、夫婦、親子どちらでも☆
長野県安曇野市豊科南穂高5089-1
0263-72-3322
http://azumino-tirol.com
安曇野の四季折々の自然と大きな水車...に囲まれながら
大きなガラス張りがあり天井の高いカフェで
私、千葉海音の世界を御堪能下さいませ。
前回の新曲「光とわたし」に続き
また壮大な新曲も歌います。
お楽しみに。。☆(久々のグランドピアノでの弾き語りになります)
来週はラジオ出演以外に雑誌、新聞社の取材も入り
感謝です。
楽しんで来ます。
2015年4月16日木曜日
やさしい女
お気に入りの近所の喫茶店で
お花を購入して一息
過去がどうであれ
その過去がこの風景に私を連れて来てくれたのならば
全てを手放せる
午後の優しい木漏れ日の住人
なんと穏やかな夕暮れ
それを選ぶ、わたし
選んだ、わたし
最近観たい映画
やさしい女
ドストエフスキー
1969年のフランス映画
ワインはプレゼントに戴いたイタリンオーガニックワイン
グラスは昔パリで買った気軽に滑稽に飲むためのガラス
ゼロになった今、いちばん弾きたい曲
ブゾーニのバッハ シャコンヌ
この曲は思い入れがある
自分を律してくれる愛情の曲
やはり自分はクラシックの世界に生きて
その世界で死にたい
というよりも
自分を貫いて貫いてリラックスしていたい
2015年4月14日火曜日
ワタナベ薫さんと
大好きなワタナベ薫さんと
今日は久しぶりにワタナベ薫さんとの
対面セッションに参りました
仙台駅に降り
深く深く深呼吸をすると
鼻の奥が気持ち良く「つん」とする
懐かしい寒さの匂い
前回のワタナベさんとのセッションから
一年半以上経っていたことを
ワタナベさんとの時間の流れから
感じました
一年半前から
そして今日、の人生の流れでのタイミング
だったのだなと思いました
2007年初頭のパリ時代に
ワタナベさんを知り
当時フランスで裁判中で
本当に暗い日びの住人として生きていた
その中で
ワタナベさんのブログを知り
なんだか…気になるな、また読みたいなと
思ったのが始まりだった
その後
パリでの弾語りでのライブ活動
ピアニストディプロムへの挑戦など
ワタナベさんの声とともに
私はそれ以来生きてきたな…と
東北の田んぼと果てしない空を仰ぎながら
心が語る
2年前の春に
娘と愛猫とピアノを連れて帰国してから
生きていたら
やはり色々誰にでもあるから
苦しみの川を
やっと自分なりに
今日に泳ぎ切ったなと
切ったな(ちょっきん)と
色々な節目に
ワタナベさんの笑顔と声がある
今や
御本屋さんへ行くと
ワタナベさんの御本達が平積みに
大きなスペースで紹介されている
そのたびに
そこの上にワタナベさんの笑顔が
立ち昇る、出逢える
私の閉ざされた
シャッターを重く降ろし続けた心声は
また輝くのだ
光と闇を駆使した
人生を織り上げる道の侭に
真綿で自分の首を絞めることから
真綿で自分の王冠をたずさえることに替え
ワタナベさん
有難うございます
是非、仙台でのコンサートを実現し
ご招待を。
これも
私の嬉しい長年の夢
実現に向けて奏で続けます。
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