一軒家を
流れから与えられた
ひとは
わたしのことを
病的や毒々しいと云うけれど
ただ素直なだけです
数年前から入院したいと思っていたら
先週まで手術と入院をした
私は
自分の馨や、他人の馨や
自分の風景や、モノがない場所で
無言で
横たわりたかった
そして
ものごとを
ひとつ、ひとつ
色が違うビー玉のやうに
整理をしたかった
まだ本調子ではない
しかし
今日は素敵な方に逢い
今後の羅針盤が矢印を…
わたしはね
音楽しかないんです
あなたさまに幸あれ