パリの雨糸譜 私の心の庭 そこにはいつも風が吹いて 万華鏡のおかしな太陽があり 季節の道を照らすのです
2010年9月21日火曜日
悲しみを見つめて
最近、いつか死の時期が来たら
この世に愛想を着いた顔で息を引き取りたいものだと思った
それくらいこの世でこれから生きてみたいものだ
無論
世俗に関わらねば...一応人間なので生きてゆけぬが
ある一線からは、それて生きていきたい
関わりたくない生き方がある
悲しみよ
ありがとう
悲しみを蝋燭と蜂が
私と一緒に見つめているのだ
秋
友達のミツバチとクマンバチは何処へ行ってしまったのだろう
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