

先日....長年に渡って使っていたハロゲンランプが壊れてしまい
ピアノの楽譜が暗くて見えないのでランプを購入した
たまに行く近所のアンティークのお店「アリエット マスネ」へ
マダムとその娘さんがニコニコしてやっている
色々悩んだ結果...ピアノもマホガニーの優しい木目なので
同じ色合いの物にした
優しい光が嬉しく....ピアノの譜読みが楽しくなりそう...と察した
そして正解
帰り際に「このランプは何年ものですか?」と尋ねたら
「110年前のイギリス製よ....1900年のライプ」
実はこの1900年と言う年代、私は好きだ
その時代を舞台にしたロシア映画や音楽なぞ最高である
ランプは好きだ
光は
闇が無ければ光と言わないだろう