パリの雨糸譜 私の心の庭 そこにはいつも風が吹いて 万華鏡のおかしな太陽があり 季節の道を照らすのです
2009年12月3日木曜日
歌と年月
今度出すなら4枚目のCD
1枚目に出した「蛾」へのオマージュ的
これまでの自分への最後になるんだろう
もう1枚目の歌を、当時の自分を持って歌うことは無い
悪いことだとは思わない
当時は当時の思いと生き方
今は今の想いと生き方
違って当たり前
生きていることだからね
だって
もうその時の自分は
過ぎたのだから
沢山の色のコンペイトウは悲しみや喜びで
また自分の心から産まれたコンペイトウを夜に摘む
闇漆黒のコーヒーにチカチカ
それだけは、ずっと変わらない
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