2015年5月22日金曜日
有難うございます!
お久しぶりのブログになります
明日、5月23日(土)の安曇野市「tirol」さまでのライブは
反響があり
50名以上のご予約がありました
tirol、あづみのFM、信濃毎日新聞、週刊まつもと、タウン誌などの媒体にも
取り上げて頂き
お友達での口コミ、宣伝をして下さったことも含め
沢山の方がご来場して下さること....
本当に嬉しく
感謝の気持でいっぱいです
どうもありがとうございます
お客様が一人でも
千人でも
歌う生きる姿勢は変わりません
生きることも
そう
明日は長野県内
そして関東方面からも来て下さります
お気をつけていらして下さいませね
そして
いつも陰ながら応援して支えて下さる方々に
心より感謝と
希望の種をお送りさせて下さい
私ことですが
先日、また歳を気持よく重ねることが出来ました
大好きなヴィンテージワイン、優しい花束、温かな言葉に
...まなざし
生きていると絶望したり暗黒のような地獄の日があります
しかし
そのような日びが
美しい光も教えてくれます
「ジプシーの名も無い歌」という
イスラエルの古い歌を編曲した持ち歌があります
歌詞もあるおばあさまを想いながら描きました
くちびるは
ひび割れて
そこに流るるは
愛のうた
ジプシーの老女は今日も歌う
かすれてゆく
唄声は
今日も街から街へ
悲しみと青空が
混じり合う声で
また
御逢いしましょう...!
心地よい東京の自宅で
レモン色の
風を感じながら
みなさまへ
誕生日の朝
小鳥が玄関に小さなお花を置いて行ってくれました
2012年2月11日土曜日
2010年2月7日日曜日
LIBERTE 自由

ルーマニア、メラ村の駅にて ニワトリと牛だけが迎えてくれた
もうすぐ大好きな映画監督 Tony GATLIF(トニーガトリフ)の新作映画が始まる
そのタイトルは「Liberte リベルテ(自由)」
彼の映画は
現代人とその中で生きるジプシーの実在した現実をもとに作られる作品が多い
彼自身、フランス人とジプシーのハーフである
私は何年か前にルーマニアを一人旅した
その国は以前から、何故か思いを馳せて止まぬ国であり
いつも一人で検索していた国だった
と言うのは、このアパルトマンに引っ越してから近所にあるマーケットの外に
いつも美しい50代の女性が立っていた
彼女はジプシーだけれど...白く目が緑色でいつもニコニコしていた
きっと...北欧から流れてきたジプシーなのかしら...と思いつつ
私は彼女に惹かれていったのだ
今では、「どう?最近元気?」なんて話せるようになった
そして彼女のオリジナルはルーマニアと言うことを知る
その後...CD屋でフと手にした「TranSylvania」と言うDVDを手にする
トニーガトリフの映画だった
丁度良くして日本へ行った時、友人の亜麗ちゃんから
ルーマニアの修道院巡りのマニアで美しい本を頂いた
そして私は一人でルーマニアのトランシルヴァニアへ
ジプシーへ出逢う為に
宛の無い旅へ出かけた
何だろう....私にとって彼の作品は
自分の血が騒いで、骨が鳴る、みんな脱ぎ捨てて裸で走りたくなるのだ
そして人間の「基礎」と言うよりも「根本」をえぐられる
「根本」....醜さ、愚かさ、ひもじさ、優しさ、温かみ、
今回の「Liberte リベルテ」はまず始めにフランスで封が切られる
第2時世界大戦中の...ドイツに支配されたフランスがパリではなくヴィシーに
首都を置いて行った「恐怖政治」の時代の話だ
ユダヤ人が迫害されたあまりにも悲しい歴史は世界でも知られているが
「一番劣等な人間」として扱われたジプシーの多くも実は収容所に送られた
これは事実であるが、あまり知られていない
パスポートを持たない人々だから
どれだけ多くの人々が亡くなったのかも実際にわかっていない
既に短編でガトリフは若い頃に収容所に送られたジプシーの映画を作っているが
今回は長編の大作になるのだろう
そして
私が惹かれるのは....どこか哀愁漂う、しかし喜びを忘れないジプシー音楽だ
しかも
彼の映画に出て来る「地元の人々」「ジプシーの人々」は「本物」である
だからこそ、心に訴える、
せまり来る気迫や
瞳の奥の心が....訴えかけてくるものは尋常ではない
人間、人種差別、極貧困、迫害、それでも生きること、神に祈ること
それでも殺されなければいけないこと
彼の映画はいつも私の心に「生きること」を心に鋭い刄で刺してくれるのだ
今月末は、一人で映画館へ行く
「Liberte」の予告編です
ご興味のある方はどうぞ
http://www.premiere.fr/Bandes-annonces/Video/Liberte
予告編で残る言葉
フランス人「それは戦争っていうんだよ」
ジプシー「違う、それはあなた方の戦争だ、俺たちは戦争をしたことがない」
心に残るな....
またジプシーについて
私が知る範囲で、また別の機会にこのブログで綴っていこうと思います
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